時速132km WHPSCで世界新記録

 
さあ、なんの速度でしょうか?
 
これは、自走式自転車の最高速度です。
アメリカ・ネバダ州で開催されている、【WHPSC 2009】で記録されました。(*HPに写真なんかも掲載されているのでご覧になってくださいな)
 
WHPSC -> World Human Powered Speed Challenge 
日本語で表現すれば、『世界人力スピード選手権』ってとこでしょうか。
 
今年で10回目を迎える”WHPSC”は、ネバダ州のバトルマウンテンで開催され、高速道路305号線の5mile(約8km)の直線コースを走り、その途中200mの計測区間の速度を競い合うというものらしいです。昨年の優勝賞金は約250万円。これだけの平坦な直線コースが造れるってところが、いかにもアメリカですね。
 
見事、昨年までの記録を0.1マイル更新し、時速82・4マイル(時速約132・6キロ)の世界記録を樹立したのは、Sam Whittingham氏。カナダ出身の彼は、前記録保持者でもあり、毎年この大会に参加しているようです。
 
しかし、自転車で132kmを出しているときの表情ってどんなでしょうか….
想像を絶する苦しさだろうね。高速道路を車でこの速度出したってちょっと怖いよね。
それを自転車でだから、体感速度ってどんなんだろうか?怖くて途中で止めちゃいそうですよ。
 
さて、この自転車は、『リカンベント』という種類のもので、寝転がった状態で自転車を漕ぐものだそうです。この大会用には、空気抵抗を無くす為のカバーをしたり、特殊なギアをとりつけたり、ハンドルはほぼ動かないようになっていたりするそうです。スタートは自分だけでは出来ず支えが必要なようです。
 
前置きが長くなりましたが、激走をご覧ください。

 
ちなみに、こける方も結構いるらしく、こんな感じになります。
こけたときの方が、スピード感が伝わりますね(笑

 
 
ちなみに、日本の公道をこの速度で走ればスピード違反で捕まります。
自転車の制限速度は既定されていないため、自動車と一緒なんです。
原付が30kmなのに、自転車は60kmとかで走ってOKってことなんですね。