人は偉くなるほど器が小さくなる?
日経のASSOCIE Online でこんなコラムが出ていました。
『人は偉くなるほど器が小さくなる』
ま、そうなのかもしれないけど、結局『偉い』と言われる方々に対し、『偉くなっていない人達』が、そのように勘違いさせてしまうんじゃないだろうか?
僕は社会人1年目の時の歓迎会で、初対面の係長に呼び捨てで呼ばれた。
その時、
『初対面で呼び捨てにされるのは心外だ!』
位のことを言ってしまった。
まぁ、若かったから許してって話だけど。
でも、今は多くの会社でいきなり呼び捨てしている先輩っていない見たいですね。女性に対して呼び捨てなんかすると、セクハラになる場合もあるらしい。
この、いきなり呼び捨てしてきた先輩も、それが普通って世界に染まっただけで、偉そうにする気も、悪気もなかったんだと思うんだけどね。
子供達から、
警察って偉いんでしょ?
社長って偉い人なんでしょ?
総理大臣は、日本で一番偉い人だよね?
とか聞かれませんか?
国語辞典で調べると、
『高い地位にあるさま。大きな勢力をもっているさま。』
とも書かれています。だから、彼らは偉い人なのです。頑張って、努力して、高い志を持って努力をしている人達ですから。その結果の地位や勢力ですから。
ま、男の感覚かもしれませんが、地位や肩書きに弱い(弱くないといけない?)社会全体で、『偉い人』(偉人ではない)に嫌われないよう、粗相無く、且つ好かれる為にしてきた行動やルールを、勘違いしてしまった『偉い人』が、器が小さいと思われるんだろうね。
この最初に書かれてるパイプ椅子を出した人の上司は、この人のことを怒ってるよね。
どう対応したのかまでは書いてないけど、その社長に、満席だから我慢してくださいとは言ってないだろうなぁ〜。
椅子を出した担当者、遅れてきて怒った大社長、怒られた担当者を怒った上司。
誰が一番、人間として、社会人として正しいんでしょうね?
誰が偉い人なんでしょうね?
ま、僕もなんだかんだ言いながら、とっても弱い人間だからなぁ...。

