服装の乱れ?

国母選手の一連の騒動に関する各方面の対応について多いに疑問に感じています。
 
事の成り行きを見て行くと
 
1)2月11日にバンクーバーに着いたとき、公式ブレザーのネクタイを緩め、シャツの裾を出し、腰パン姿だったことが問題になる。
2)会見で、記者からの質問を受けたとき、本音と思われる『チッ、うっせーなー』と小声でささやいたあと、監督に言われたから『はんせいしてま〜す』
3)その時の発言・態度が問題になり、橋本聖子団長とともに謝罪会見。
 
とまあこんな流れだけど、その後の周りの反応が凄い。
 
1)国会で文科大臣が『代表の服装としては全く適切ではない。極めて遺憾だ』発言
2)東海大学が、国母選手に関する一連の騒動に対し、『誠に遺憾に思っている』とリリースし、応援も止めることを決定
 
 
とまあ、凄い展開だが、そもそも何が発端かというと、『乱れた? 服装』である。
 
そこで、この服装は、謝罪までしなければいけないことだと思うか、否か。
 
正直、『修学旅行中は制服を着るように』と言われた高校生は、あの様な格好をしている人も沢山います。学校を代表して行ってるんだから・・・などとは言われないだろうし、おそらく普段から注意されてないから、旅行中も同じ格好でいても、教師は注意しないんじゃないでしょうか。
 
僕も、あの姿が格好良いとは思わないし、もっとピシッとすれば良いのにとも思います。
 
が、後になって色々と難癖つけて駄目って言うのはどうかと思ってしまいます。
 
この時の写真を見ましたが、正装というなら、一番右の選手はネクタイをしてません。一番左の女性もスカーフを巻いてません。なんと、国母選手は全てを身につけてるじゃないですか。
 
kokubo
 
彼に、なにか大きな自覚が足りないのは感じます。
記者会見・謝罪会見での対応は、スポンサーを抱えるプロとしての態度ではないと感じますし、是非反省して欲しいと思います。
 
ただ、この一連の騒動が服装から始まっているのです。『あ〜、腰パンか、格好悪いね・・・』で終わらせておけば何の問題も起きなかったんじゃないだろうか。過剰に反応してしまったマスコミや各団体に対し、なにか因果的な疑問を感じてなりません。ここぞとばかり、彼の素行(4年前のこととかも含め)に問題ありとも言われています。
 
ここは、代表として選出したJOCやスキー連盟の方々は必死になって彼を守るべき立場だし、その様に行動すべきだと思います。朝青龍の時と同じですが、監督・教育すべき立場の人の責任は、とても重いと思います。
 
学校も同じで、自分たちは話も聞かず、いきなり突き放す様な対応はどうかと思ってしまいます。
 
即刻出場を辞退させようとしたスキー連盟。彼らは政治家以下の対応をしようとしたんだと思う。自分たちの責任をどう取るつもりだったのだろうか。全て選手に押し付けなんだろうか。
 
出場を認めた橋本団長の気持ちを汲み、国母選手の活躍を期待したい。
 
そして、さわやかな会見を期待したい。
 
サッカー日本代表の玉田に大久保。君たちも結果を出せないのに使ってくれている岡田監督の気持ちを汲み、結果を出してくれ....。
 

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