『脳死は人の死』:臓器移植法改正案
A案が、衆議院で過半数の賛成を得て通過しました。
臓器提供に関しては、家族が同意すれば小児を含むすべての年齢で臓器提供できることになる。これで臓器提供者が確実に増えるというわけではないが、まずは仕組みが出来た事自体が大事だ。
A案で注目すべき点は、原則「脳死は人の死」と定義される点。
『長期脳死』という状態で、実際に『生きている』方が実際にいる。
本当に、脳死は人の死なのか? という事が、多くの人の心情を刺激している。
親として、立場がかわる事で、全然考え方がかわるんだと思う。
『もし、自分の子供が臓器提供を受けないと死んでしまうと言われたら』
『朝、元気に出かけた我が子が、交通事故にあっていきなり脳死状態と宣告されたら』
『もし親戚家族が交通事故にあい、子供だけが脳死状態で生き残った時に、移植の意志を訪ねられたら』
どういう選択を取るにしろ、それを受け入れる社会体制が必要です。
犯罪の起こりやすい、モラルが前提にある制度です。
しっかりした、実際のオペレーションと環境を整備することに、政府、自治体、医療現場が一貫した方針で取り組んで欲しいと思います。
先ほどの、立場による考え方。
私は、友人のお子さんよりも、自分の子供が一番可愛いと思う、ただそこらの親父です。
子供が苦しんでいれば助けてやりたい!
子供には、少しでも長く生きていて欲しい!
と願うだけなんだろうと思います・・・。
